[Ansible] リストを使った繰り返し処理 (with_items)

ベタに書いた以下のコードを簡略化したい。

with_itemsを使えば変数をリストとして定義することで短くできる。

参考サイト

ansible.builtin.items lookup – list of items — Ansible Documentation
https://docs.ansible.com/ansible/latest/collections/ansible/builtin/items_lookup.html

Ansibleを効果的に使うのに欠かせないPlaybookの基本的な書き方まとめ:Ansibleで始めるサーバ作業自動化入門(3)(1/2 ページ) – @IT
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1607/26/news013.html#021
2016年07月26日

[Ansible] サービスの管理 (serviceモジュール)

Apacheなどのサービスの起動や停止などを行うにはserviceモジュールを使う。

良く使うパラメータ

  • name (文字列/必須) – サービスの名前
  • state (文字列) – サービスのステータス (started/stopped/reloaded/restarted)
  • enabled (論理値) – ブート時に自動起動するか (yes/no)

記述例

参考サイト

ansible.builtin.service module – Manage services — Ansible Documentation
https://docs.ansible.com/ansible/latest/collections/ansible/builtin/service_module.html

[Laravel] 配列&オブジェクトのヘルパー関数 (3)

公式サイトを見て知識を入れる。

Helpers – Laravel – The PHP Framework For Web Artisans
https://laravel.com/docs/master/helpers

Arr::sortRecursive($array)

部分配列(数値によるインデックス)にはsort関数を、連想配列にはksort関数を用いて、配列を再帰的にソートする。

Arr::toCssClasses($array)

CSSクラスの文字列を条件付きでコンパイルする。引数にはクラスの配列を指定する。配列のキーは追加したいクラス、値にはクラスの有効/無効をブール値で指定する。配列の要素が数値キーの場合は、それは常にレンダリングされたクラスリストに含まれる。

Arr::undot($array)

ドット記法を用いた1次元配列を多次元配列に展開する。

Arr::where($array, $callback)

与えられたクロージャを用いて配列をフィルターする。

Arr::whereNotNull($array)

与えられた配列から全てのnull値を削除する。

Arr::wrap($string)

与えられた値を配列でラップする。与えられた値が既に配列ならば、変更せずにそのまま返す。与えられた値がnullならば、空の配列を返す。

data_fill($target, $key, $value)

ネストされた配列またはオブジェクト内の不足している値を “ドット” 表記で設定する。ワイルドカードとしてアスタリスクも使用できる。

data_get($target, $key, $default=null)

ネストされた配列またはオブジェクトから、ドット記法で値を取得する。指定されたキーが見つからなかった場合に返されるデフォルト値も指定できる。ワイルドカードとしてアスタリスクも使用可能で、ワイルドカードにより配列やオブジェクトの任意のキーを対象とすることができる。

data_set($target, $key, $value, $overwrite=true)

ネストした配列やオブジェクトに値を設定する。ワイルドカードとしてアスタリスクも使用可能で、それに応じてターゲットに値を設定することができる。デフォルトでは規定の値は全て上書きされる。値が存在しない場合のみ値を設定したい場合には、4番目の引数にfalseを指定する。

head($array)

与えられた配列の最初の要素を返す。

last($array)

与えられた配列の最後の要素を返す。